懐古時代2

ここから絵本じみてきます。私の旧作の場面を思い出して描いていたら、つながってしまいました。よろしくお願いします。



それから、この辺から可動人形買ったようです。男性体形が何とか見られます。良かった……。

玉座の間1

玉座の間1
玉座の間1

玉座の間2

玉座の間2
玉座の間2

私の旧作より。

べつに過去に執着してるわけではないのですが、細部まで想像できて、モチーフとして描くのが楽なんですな。



昔の知り合いが、これだけ見て「どうなってんの?」と言っていました。連作だから、これだけだとわかりませんよね。



次のページでストーリーがわかります。


玉座の間3

玉座の間3
玉座の間3

アルノシエと戦っている男性、セトはサラの守護者にしてアルノシエの幼馴染みという複雑な立場。



アルノシエはパイバトラーと契約してるので、何度殺しても生き返ります。パイバトラーは言わずもがなの不死身。




敵が強すぎる事と、作者がヒロイン、サラよりアルノシエに惹かれてしまった事で、物語が破綻してしまいました。残念。




アルノシエは、クレオパトラに殺された彼女の姉妹の名前から取りました。


玉座の間4-1
玉座の間4-1
玉座の間4-2
玉座の間4-2

頑張ったようですが、セトの胸部が変。でもこのアングルに挑戦した自分にイイコイイコします。



アルノシエは分身の術を使っているわけではなく、セトが殺すと瞬間移動して生き返ります。



玉座の間シリーズ

確かに私の旧作の場面なのですが、ストーリーは、タニス・リーの「平たい地球シリーズ」の影響を受けています。



リーの物語の中で、王様が食人鬼の女性に狙われるんですね。毎晩食人鬼が殺しに来て、王様は毎晩違う武器で食人鬼を殺さないといけない。この話、ギリシャ神話にもあったような、なかったような気がするんですが……。



リーの世界が大好きでした。






夜の森

夜の森
夜の森

消せる色鉛筆の淡色を、描き線が出ないように塗ると、出せる色はこれだけになります。ちょっと残念。

双子の星

双子の星
双子の星

可動人形見て描いているようですが、男女の体格差がありすぎました💦