しょっぱなから真っ白で失礼いたします。
描き進められたら続きを公開します。
白蛇の化身か、それにコスプレした凪のイメージです(彼はもっと美人です)。
中性的な男性によく女性の衣装を着せますが、女装とは違います。
歌舞伎の女形に近いですが、私のキャラはそこまで化粧しておりません。
あやかしって男も女もないですから、こういった存在ではないでしょうか。
和風人魚姫描こうとしたのですが、着物が変。もうオリジナル衣装ということで。
初めてコピックに挑戦したイラストです。
慎重に描いた作品より、試し塗り程度の気持ちで描いた作品が上手くいく時ってよくあります。
ペンネームをアクリルガッシュで何回か直していますが、書くたびに失敗しただけです。
別にレントゲンとってもかまいませんが、金太郎飴のように「八萩」が出てくるだけです。
私の初期小説をイラスト化したものです。細部まで想像しやすいので、よく題材になります。関連イラスト、探してみましょう♡
最初に男性に女性の服を着せたのは、男性の服が勉強不足だったからです。
でも描いてみると、なんか化けてるみたいで面白いなって思うようになりました。
時代劇の○太郎侍なんかも、女物のベールかぶって登場しませんでしたっけ?
あの作品もあの作品も、かっこいい男子は女物を身に付けてクライマックスに臨むのです。
上の絵は主人公が本性を出したところかも。
このころはしっかりした体格の男性が描きたくて、かなりマッチョな可動人形をモデルに使っていました。
今はもっと細い人が描きたいです。
画材はGペンにコピー用紙という命知らずな組み合わせと、さらに頂点を行く消せる色鉛筆のミラクルトリオです(勉強不足!)。
濃淡のバランスが悪いですね。
消せる色鉛筆は青系以外は濃く出ないのですが、色彩の推敲ができて、自分に自信が持てたきっかけになりました。
Gペンは慣れると面白かったです。
ただ過集中で、一作品につきほぼ一回、手ではなく腕の腹で、線画をこすってしまって、もう修正液が大活躍。
いい思い出です。
囚われの王子様を、二人組が助けに来たところ。
一人が魔法遣いで、王子様を閉じ込めていた檻を高熱で蒸発させました。
散らばってるのは魔法のお札です。
背景がちょっと寂しい。
たまに女の子描きたくなります。
コルセットみたいなドレスになりました。
私は衣装が弱点です。
資料として女性誌はたくさんありますが、興味のないもの読んでいられないのです。
衣装のレパートリーが欲しい……。
二十年くらい前の下書きに、背景とペン入れをしたもの。人物は昔の方が上手ですが、当時のは落書きで、今だから一枚の絵を目標にできます。
ただ、一人で作品を完成するのはキツいです。創作ピークが画業の前半で、ほとんどは最後まで描けません。
男性体型とイメージ背景頑張りました。トランプがモチーフ。女性体型は昔は少年誌っぽく、むっちりしっかりしていたのですが、最近は少女漫画風にデフォルメしてしまって、どんどん肩幅が小さくなります。少女漫画読んでないのに、謎……。
カボチャの王子さまが悪の軍団から愛しの君を奪還したところです。背景はダルマ朝日。ハロウィン向けに描きました。
友達に「これは何」と聞かれ、「ウェディングドレスの男」と答えたら、「アリだよね」と言ってもらえたのが一番うれしかったです。
20代の頃の下書きに、背景とペンを入れたものです。
私の小説レギュラー、凪のイメージ。
華奢なのはイメージ通りなのですが、背の高さが当時のデッサンだと10代の少年のようです。
彼は本当は20代でもっと背が高いです。
サインに関しては非常に悔やんでおりまして、描いた当時、目立たないように書くものだと勘違いしていたのです。
もっと目立つところに大きく書かなきゃな……。
タニス・リーの「平たい地球シリーズ」の影響で、乙姫様がエロい性悪だったらという設定で書きました。
リーの世界の海底姫は魔物のようで、印象に残りました。
背景は知り合いに「血管?」と聞かれてショックだったのですが、赤いサンゴを描いたつもりです。
やっぱり想像で描いたら駄目ですね。
最後の最後で画材で失敗してしまった作品です。カラーインク使ったら、水性インクで描いてしまったGペンがにじむんですよ!!
インクがよく伸びるから、気に入っていたのですが水性インクとは気が付きませんでした。
にじんだ箇所をアクリルガッシュで固めたりして努力したのですが、結局上手くいきませんでした。ここまで描いたのに、残念!!
魔法使いのジョーカーが、舞踏会に行きたい猫娘に向かって「きれいにする代わりに、美しい声をもらうよ♡」と言っているところです。
シンデレラと人魚姫を混ぜてみました。
アメブロで先に公開した絵です。この頃、上手にスキャナーを使いこなせなくて、ホワイトで修正したところが汚れたみたいに出てしまいました。とほほ。
『カーレンは舞踏会で王子様を蹴っぱぐって帰ってきました。町中の赤い靴が彼女の大行進についてきます。
ジェットをつけないと飛べない落ちこぼれ天使が彼女を地獄に落とそうか、天国に連れていこうか悩んでいます。
彼女の口が開いていますが、赤い靴に振り回されて、「ひゃー?」と言っています。
(※この国の女の子はおめかしをする時、頭に電球をつけます)』
ゴーグル付けて眼科に通いながらヒーヒー描いてた絵ですね。アクリルガッシュはどんどん上から塗れるので、色彩推敲が楽しかったです。
完成まで何年かかかってます。描き終わった直後は例に漏れず吐き気がしていました。
強豪イラストレーターの作品ばかりが掲載される怪物雑誌、スモールエス(ほめてます!)で"玉藻"のペンネームで、一番小さく載せていただけた作品です。おミソと呼んでください。
2022年3月22日加筆。サインなしでスモールエスに掲載されたので、迷ったのですが、やっぱりサイン書きました。
こちらもサインなしでスモールエスに掲載されたので悩んだのですが、やっぱりサイン入れました(2022.03.21)。
雑誌スモールエスに、「玉藻」のペンネームで一番小さく載せていただけた作品、第2弾です。
未婚の女王様に王子様が求愛しています。女王様が手を 叩いているのは、カルメン踊っているから。
富士、鷹、ナスを描いて縁起かついでいます。赤い花は月下美人。
2022年3月21日、サイン入れました。
消せる色鉛筆オンリーで描いた数年前のイラスト。赤系が濃く出ないので、青系を極薄にしてバランスを取った作品です。そしたら暗くしないと、スキャンにすら出ない。
妖狐の女の子は、子供にだけ見えるんでしょうね。舞台は鶴ヶ峰踏切前。
鶴ヶ峰は若い世代が多く、保育園がいくつかあります。園児はこんな服着てませんが、この踏切前によく先生と電車を見に集団でやって来ます。園児には運転手さんはヒーローなのです。
女の子の着物がおかしいのですが、鬼○の禰○子もこのくらい足を出しているので、現代では違和感ないと思います。
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